晩ご飯つくろうと思う頃合いに、電話がかかって来た。
時間的に、親からの電話であろうと思って、出てみると、どこかしかの会社のようだった。
まあ、この時間だから、なにがしかの用事があるのだろうと思い話を聞いてみた。
ところが、親を出せと言うことしきりに言ってくる。
で、なおかつ、会社に電話するということまで言ってくる。
ところが、親の会社名を聞いて、耳を疑った。。
10年前近く前に辞めた会社名を平然と口にして、そっちに掛けてもいいかというのだ。
いやー、そんなことを言ってる故に、完全に流出した名簿で掛けて来てるんだろうと思った。
こいつは、駄目だと思いつつ、丁重に応対を続ける。
なにがなんでも、親を出せと言うことをいってくる。。
そんなことを言われても、いないものはいない。
それで、仕方ないから、取り急ぎの件かと聞いたら、なんと、向こうは、
「ご案内です。こちらにとっては急ぎの用件だと」
平然と言って来た。
おいおい、案内が、急用なのか。。
そちらにとっては急ぎでも、こっちにはどうでもいい。
うーん、そうなんだろうけど、普通はいわねえよ。。
こいつ、だめだろうと思いつつ、続ける。
それで、意地でも親をだせというので、ご用件を聞いてもいいかと聞いたら、
ご主人様以外はだめだといってぬかす。
というか、お前、前に、ご案内だというたやろ。。
おいおいと思いつつも、仕方ないから、続ける。
だんだん、向こうの様子がおかしくなってくる。
意地でも、親を電話口にだしたいらしい。
でも、その親はいないし、取り次ぐために用件をきくも向こうは言わない。
うーん、どうしたものかなと思いつつ、続けてみたw
用件もいえないのに、そんな得体もしれない相手を取り次ぐことを告げると、ついにキレる向こう。
なにやら、説教を始める。
こいつ、まじでだめだ。
自分が電話してきて、なおかつ平然と変な事を抜かし続けた。
うーん。。
もう、こいつにつきあってられんと思い、「そういった、勧誘はお断りしております」と一言いって、切った。
どうしたものか、自分が掛けて来た電話の用件すら言えぬ相手に、どうして説教されなければならないのか。。
それ以前に、電話の応対がなってませんよ。。
なんつーか、ひどく食らいついてくる売り込み電話って酷いわ。。
そういったやつに限って、自分の都合だけを優先するようなことばかりを言ってくる。
電話の応対って大事ねw