生きながらにして、死んでいる。
そんな、空虚で苦痛な日々をすごしている。
行動をすることすらも、ままならく、どんどん衰退しているのではないかさえ思える。
自分は自由でありながら、自分に拘束される存在である。それゆえに、その拘束からぬけだせないと苦痛しかない。
結局は、自分に落ち度があって今の状況にいるわけだ。そして、それに対して自分は、自分を責め続ける。他人の所為に仕様という矮小な試みは何にも生まず、ただの破壊をもたらした。本当なら、許しをこうはず行為が、ののしりになり、そして状況を悪化させた。自分が悪い。邪悪な存在なのかもしれないということを感じるだけだ。
自分は自由である。けれども、苦痛を呼ぶことを選んでる自分がいる。そこから、抜け出す術は、見えているのに、一向にそちらに自分が選択することをしない。なぜだ?
自分の過去の良い思い出が、それを邪魔をする。
自分の過去の嫌な思い出が、それを邪魔をする。
結局、自分は生きながらにして、うたかたの苦痛を誇張し続ける。
自分はどう生きたいのか?強く、自由で、そして慈悲深く生きたいのではないのか?そんなことと、自分が自分を束縛しつづけるというジレンマ。
ジレンマは、外因を求めたがる。そして、無意味に他を傷つける。
欲にまみれてるつもりはないけど、欲がそうさせている。何もなかったようにすごしたい。他者に媚をうって生きて、何事もなかったように生きたい。幸せになりたい。お金持ちになりたい。。すべての欲が自分を蝕む。結局、刹那的なものを求め,そして、永遠なるものからほど遠い所にいる。刹那的なものを求める欲を捨て去りたい。けれども、それができずにボクは夕闇の中、佇むだけだ。
光と闇の境界線で、生きながらに死んでいる。死と同等の無価値な存在に成り下がっている。それで、ボクは行動したいという淡い願いを抱え、ただただ生きる。経験も知識もあやふやに増やしながら。
刹那じゃない、永遠を。。弱き自分には、弱さを認め、強くいきることができていない。強くそして、慈愛を、永遠を
自分の立ち位置を捨てろ。すべてを捨て去り無へ。。