批判というのは、他人に向けられるものだが、同時に自分に跳ね返ってくる。
自分の嫌な面を相手に見るが故に気持ち悪いらしいことをどこかで読んだ。
しかし、批判を繰り返すだけで、自分の行動が滞るともう最悪。なにも生産的でもないし、ただの垂れ流し。回りは、批判されたことで否定されてそれから気分を害する。そんな悪循環で批判が大きな負な遺産として自分にのしかかる。
人を批判、あるいは正したいという行動を如何にするか、それは、相手を尊重することを怠らない事ではないかと思う。それぞれの人のやり方がある。それを認めた上で、できれば相手のことを理解した上で、自分の意見を言うのが良いのではないかと思う。そうして行く中で第三の意見が生まれるかもしれないし,新たな活路をみいだせるかもしれない。
まず、耳を傾け聞くこと、そして理解することが重要なのではないかと思う。
自分は批判だとかネガティブな発言をしやすいが、できるかぎりそれをポジティブなものにできるようにしたい。ただ、正義だとか、そういったものをかざしたものはTPOにあわないことがあるだろうから、出来る限り、そういったものをなしにして、相手をみつめることが重要なんじゃないかと。
まあ、なんつーか、なんとなく、自分にたりないことをまとめるのが日記になってるような気がする。まあ、それもいいのかな。どこか、気持ち悪さを自分に感じ、自分のだめだめさを感じ、弱さを感じ、これらを認識して、如何に自分を育てるのか模索している。もしかしたら、こういった形で文章にすることでまとめられて、それが形になってくれることを祈らんばかりだ。